ベスは、1976年にヨガの指導を始めて以来、ヒーリングの形式としてのヨガを活用してきました。
IAYT認定ヨガセラピストとして、この分野で最高の認定を受けています。
著書「Yoga Therapy for Fear, Treating Anxiety, Depression and Rage with the Vagus Nerve and Other Techniques（恐怖のためのヨガセラピー、迷走神経とその他のテクニックによる不安、鬱、怒りの治療）」は、ヨガセラピーを学ぶ人たちのテキストとして、ヨガセラピーのコミュニティで認められています。
彼女はYoga Internationalのライターやプレゼンターとして頻繁に登場し、世界中でリトリートを行っています。

ベスは子供の頃からシバナンダの伝統に基づいてヨガを実践しており、80年代初頭にEknath Easwaran's communityで先生と一緒に生活する経験をしています。
その後、シニア・アイアンガーの先生のもとで何年も学び、ヨガセラピーへの情熱が始まりました。
その後、アヌサラ、アシュタンガ、プラナフロー、そしてクンダリーニヨガで、流れるような動きの楽しさを知りました。
彼女のヨガセラピーの背景には、フェニックス・ライジングやデシカチャーの系統のヴィニヨガのトレーニングも含まれています。
ヒマラヤン・インスティテュートで生活しながらヨガセラピーを実践し、Sri Vidya Tantraを学びました。
何百人もの教師をトレーニングし、病院、大学、アシュラム、リトリートセンター、クリニック、学校でヨガセラピーを実践してきました。
現在、ミズーリ州スプリングフィールドに在住。

2023年「高齢者のためのトラウマを和らげるヨガとムーブメント・セラピューティック〜神経系を癒すことで、一般的な症状に対処する〜」を上梓。この書籍ではセラピストのArielle Schwartz先生が序文を書いている。

”受講してよかったです！
ヨーガセラピーの観点から、人を癒すためのにどのようにヨーガやアーユルヴェーダを取り入れていったら良いのか、少し入り口を開けた感覚があります。
現在、インドの先生からヨーガセラピーのご講座を受講していますが、やはりそちらでもクライアントの持ち合わせたドーシャからその方に合う処方を選んでいきます。
でも、私はまだまだそちらの見立ての理解が浅く、自信がないのですが、Beth先生のドーシャの見分け方がとってもシンプルでわかりやすく理解しやすかったです。
また、アーサナも通常のヨーガクラスで行うものよりも、より体の不具合や健康に特化したワークとなっていて、特に腸に働きかけるワークはどんな方にも適していると思うので、生徒さんの気づきにつながるガイドを考えて自分のクラスにも取り入れていきたいと思いました。
Beth先生は、様々なご苦労やお辛い思いをご経験なさったようですが、内側から明るい優しさと元気なエネルギを発してくださっている感じがして、受講後に私も元気をいただいていました。
TYGでオーガナイズしてくださる先生方、それぞれの個性がとても素敵で、ご自分のお伝えになりたいことがはっきりしていて尊敬します。
私も先生方を見習い背中を追えるように自分の伝えたいことをわかりやすくお伝えできるよう、様々なご講座を役立てたいと思います。
今回も素晴らしいご講座をどうもありがとうございました。”（Beth Spindler 恐怖心を克服するヨガセラピー受講）


�犲�講する前は、かたい感じのセミナーのような印象でしたが、Beth先生は、常に楽しそうに教えてくださり、印象と正反対でした。
トラウマに対して、笑いのアプローチが良いと言うこと、通常、より、深刻になりがちと思いましたが、全てを覆されました。
初日に行った、階段を上がるイメージでは、途中で頭ががくんと自然と後ろに倒れ、まるで催眠術にかかっているかのような‥不思議な状態になりました。
セミナー受講中は、常に副交感神経が優位になっていたように思います。
初日、2日目は、左鼻が通りづらい感じでしたが、最終日、鼻の通りはかなり開かれておりました。
子供や、お年寄りに対するアプローチにも、最適と思いました。
Beth先生、そして、可愛いクルーの皆さんありがとうございました。
そして、大切なマントラをありがとうございました�瓠�Beth Spindler 恐怖心を克服するヨガセラピー受講）

zoomが受信できるデバイス
ヨガマット
ヨガブロックやブランケット、ボルスターなど各種プロップスがあればご用意ください。

※キャンセル待ちの表示がある場合は満席のクラスです。お申し込みをしていただければキャンセル待ちの予約となり、空きができた際に先着順でTYGよりご連絡を差し上げます。